■早乙女松鶴(さおとめ まつづる)
1918年、群馬県に生まれる。幼少時、親の薦めで剣道を始めるものの、3日ももたずに逃げ出す。その後もいろいろとやってはみるが、長続きはせず。詩人・萩原朔太郎のいとこの隣に住んでいたこともあり、何回か見かけたことがあるのをいまだに豪語している。書道二段、珠算五級、そしてなぜか乙種危険物取扱者の免許ももつ。つまり、俳句に関しては全くの素人である。著書に『鳴かぬなら鳴かせてみようキリギリス』(少学館)、『きのう見た夢はあざらし』(構談社)がある。